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今日を愛する。予防掃除の習慣!そこからもう一度働く準備をはじめよう①

家の中のキレイをキープ

「もう一度働く」ための準備、「働き続ける」ためのサポートには、家の中のキレイをキープする情報も大事ですね。疲れて家に帰った途端にトイレ掃除をする羽目に・・・。ということはいくらでもあります。疲れ切ってしまい、「まぁ、いいや、少しぐらい汚れていても」と見ても見ぬふりをしたくなるのがトイレ掃除。でも、子どもたちのことを考えると・・・。

そこで、「今日を愛する。」LIONのリビングケアマイスター杉本美穂さんに「ちょこっとトイレ掃除」についてお話を伺いました。

杉本美穂さんは「おそうじの達人」です。ご自身も子育てをしながら、家事に関する商品の企画の仕事をされていました。現在はリビングケアマイスターとして、暮らしに役立つ情報を開発し、発信する仕事をされています。

子どもは想像以上に、便器に触っている!

hana:この写真は衝撃ですね!こんなに子どもたちが便器に触っているなんて。
杉本さん:そうなんです。驚きですよね。便器が汚いということを知らない幼児は、大人が考えもしないところを、無意識に次々と触っています。「触っちゃダメ!」というのではなく、大人がこまめにトイレ掃除をして子どもを守ってあげたいですね。

hana:そうですね。これは大問題です!だいたい、トイレ掃除って、週に何回位するものなのでしょうか?いえいえ、することがベストなのでしょうか?
杉本さん:当社の調査では約半数の人が週に3回以上、約9割の方が週1回以上トイレ掃除をしています。でも週に1回では「キレイなトイレ」とは言えないのです。なぜなら尿ハネによるツンとするアンモニア臭は、増殖したニオイ菌が尿を分解して発生するのですが、かかる時間は約16時間。1日も放ってはおけない!のです。

子どもが安全なトイレ掃除

hana:え、そうなんですか。・・・・我が家は大反省の必要がありそうです。小さなお子さんのためにママさんがトイレをキレイにするには、どんなお掃除習慣が必要なのでしょうか?あのぉ、簡単お掃除でお願いします!
杉本さん:もちろん、おススメは「ちょこっと掃除」です。ママだけが頑張るのではなく、お子さんと一緒にお掃除するのも良いかもしれません。お子さんとトイレ掃除をするには、ペーパーを使った簡単で安全なお掃除がおすすめです。
hana:でも、トイレ用のお掃除シートは高いですよね。コスパを考えると子どもには使わせにくいのですが・・・。
杉本さん:そのとおりです。そこで「ルックまめピカトイレのふき取りクリーナー」を使ってみてください。トイレットペーパーに吹きかけて、拭き取るだけです。 

hana:知っています!私も使っています。毎回、少しでも気になるところがあれば、拭き取っています。アップルグリーンの香りもさわやかで、主人も「掃除した気分」になるようで、やってくれているようです。

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