今年のお花見は手作りランチBOXとお取り寄せスイーツで!〜春の行楽日和を楽しむためのこだわりセレクト〜(前編)
1.2024年桜開花予想は?
暖冬と連呼されてきた今年の冬ですが、なかなか思うように暖かい日々が訪れないのは、桜開花シーズンの鉄則でしょうか?だからこそ余計に桜の開花が待ち遠しく、膨らみかけた蕾を見つけてはどこかウキウキするのは春のギフト。
待ち遠しい今年の桜開花予想は、名古屋、福岡などが最速で20日、東京は21日。大阪が23日、金沢30日、長野4月3日。青森は18日、札幌が27日頃と例年より早めの開花が予想されています。東京で満開が28日頃の見込み。
ちょうど新学期スタートの時期でもある今だから、ランチグッズを新調して手作りお弁当でお花見を楽しむのはいかが?2024年の旬のランチボックス&ランチグッズをご紹介します。
2. 手作りお弁当を華やかに!おすすめランチグッズ 6選
お花見が終わっても、長く使い続けたいランチボックスは機能性とデザイン性の両立が外せないポイント。重視したい機能を見極めたら、あとは旬なデザインをピックアップして。
Black+Blum ステンレススチール弁当BOX
傷がつきにくくニオイやシミの心配がないステンレス素材は無機質になりがちだけど、竹蓋の温かみが映えるBlack+Blumのお弁当箱ならお花見ピクニックにも寄り添ってくれそう。ステンレスボックスだけど、密閉パッキン付きなので液漏れの心配もありません。
中蓋などに使われる素材は全てB P Aフリーのヘルスコンシャスなブランドはイギリス発。竹蓋はカッティングボードにもなるので優れもの。アウトドアライフでの活躍は間違いなさそう。
ZUTTO 約1.0L ¥8,690
出典:ZUTTO
中川政七商店 「油汚れも落ちやすい」ごはん粒のつきにくい弁当箱
安土桃山時代から400年以上の歴史を持つ石川県の山中漆器の職人さんが作る樹脂なのにしっとりした漆器のような風合いを持つお弁当箱。手作業で一つ一つ塗られるこのお弁当箱はご飯粒がつきにくく汚れが落ちやすい効果に加え、レンジや食洗機にも対応しています。
漆の美しさを放ちながら、パッキン付きの汁漏れのしにくさ、軽さと耐久性という使いやすさを兼ね備えた長く愛せるランチの相棒です。
600ml ¥3,300
出典:中川政七商店
STOJO BOX 折りたたみ弁当箱
使用後に折り畳めるアコーディオンボックス。Stojoのこのシリコン製ボックスは、冷蔵庫・冷凍庫・電子レンジで使用が可能で冷たいものも温かいものも持ち運びが可能な高機能すぎるボックス!もちろん食洗機も大丈夫。
ニューヨーク発のstojoはゴミ問題に立ち向かうために生まれたブランド。サスティナブルな物作りで、素材はBPA&BPSフリー、鉛フリー、フタル酸フリー、接着剤と化学薬品不使用のユーザーの安全性を一番に考えるとっておきのブランド。
700ml ¥3,630
出典:Rakuten
CUITISAN ステンレス容器
Cuitisanは韓国で1981年に生まれたヨーロッパ向けのブランド。電子レンジ使用可能なステンレス製品を生み出しドイツの認証機関の認証を得てヨーロッパ各国で愛されています。
この素材は-40〜400℃まで対応し、冷凍・冷蔵保存、電子レンジ・オーブン調理など様々なシーンで使用できる万能ボックス。軽くて汚れがつきにくく、抗菌使用で食洗機も可能ときたらお弁当だけでなくキッチンで手放せなくなりそうなアイテム。
350ml ¥3,300
出典:Rakuten
大館工芸社 小判弁当
木材を曲げて作るお弁当箱は日本各地にあるけれど、秋田県の大館曲げは日本で唯一国の伝統工芸として認められた文化遺産。400年以上の歴史を持つわっぱは一度は手にしたい憧れのお弁当箱。
わっぱの最大の魅力はその美しい見た目だけでなくやはり木に備わる調湿機能。やはり電子レンジや食洗機など近代的な器具は使用できないけれど、軽くで丈夫で何より冷めても美味しいのはわっぱならではの楽しみ。一生もののお弁当箱を。
490cc ¥9,350
出典:大館工芸社
mana organic living カトラリーセット
オーガニックの竹を用いて作られた手作りのカトラリー。ベトナムの農家で一本一本手作りされる温もりを届けるフォルム。オリーブオイルコーティングが施されより使いやすく丈夫に。スプーン・フォーク・ナイフ・お箸・ストロー・ストローブラシを一つのバッグにまとめたエシカルな暮らしを楽しむためのマイアイテム。
7点セット ¥1,980