女性の働く価値を高めるメディア

MEDIAメディア
体験談

地域と共にこどもの未来を育む!『JAのこども共済』という選択②

今回は、JA共済連全国本部 普及部の浅野さん、嶋津さん、押野さんにお話を伺ってきました。

前回はこちら

こども共済3つの魅力

嶋津さん:そうですね。ポイントは、3点あります。
1つ目は、高い貯蓄性と保障がバランスよく備わっていて、効率的に資金準備ができることです。高額になる教育資金を、ご自身で毎月貯蓄していくのは大変ですよね。でも、JAの学資保障なら計画的に一定の金額を積み立てられ、さらにお子さまの万一保障もついていて安心なんです。
2つ目は、ご契約者(親)がもしもの時には、その後の共済掛金はいただきません。ですが、保障は満期時まで続きます。教育資金も予定通りに受け取れるので、安心できますよね。
そして3つ目は、共済掛金の払込期間が17歳または18歳までに終了するので、学費負担の多い大学入学前に払込みが終わることです。大学での教育費は、国立でも500万円以上、私立だと600万円以上(※1)もかかるんです。高額な学費が必要になる前に掛金の払込みが終了していると、気持ちにもゆとりがもてますよね。Hana:なるほど。魅力的なポイントがたくさん詰まっていて、子どもの将来の心強い味方ですね!
嶋津さん:Hanaさん、JAのこども共済をご理解いただいて、ありがとうございます!私から、これから働きながら子育てをなさるママさんへ「マタニティ加入」のご提案があります。こども共済には出産予定日の140日前からご加入になれる「出生前加入特則」があるんです。出産すると毎日がめまぐるしくなりますよね。そのうえ、職場復帰に向けた保育園の手続きなどをしていると、ついついお子さまの保障を忘れてしまうことも。実は、加入者の35%前後の方が出産前から検討をはじめているというデータ(※2)もあるぐらい、出生前加入は普通のことなんですよ。
Hana:たしかに、出産後はとにかく忙しくて保障どころじゃなくなりますからね。特にはじめての子どもだと、それはもう大変ですよね。
嶋津さん:そのとおりです。お子さまの将来に備えることは、お子さまの未来を守ることにつながります。ですから、早めのご検討をお勧めしています。

お子さまの医療保障についても考えてみませんか?

押野さん:さてHanaさん、次に、お子さまの医療保障についても考えてみませんか?
Hana:医療保障?子どもの病気治療では助成金が出ることが多いのであまり不安がないと聞いていますが、それでも必要ですか?
押野さん:市区町村によっては、一定年齢までお子さまの医療費補助がありますが、各自治体によって様々ですので、まずは実態把握が必要です。また、小さいお子さまが入院した場合、夜泣き等を考えて個室にする方も多いようです。その場合には差額ベット代等が自己負担になってしまいますし、お子さまが病気になったら治療費だけではなく、移動のためのタクシー代等様々な費用がかかります。働くママさんにとっては、時間も体力もお金も負担にもなりますよね。
Hana:たしかに!私も思い出しました!長男の時に、肺炎、骨折、検査と治療費や交通費、そして体力も負担がかかりました。
押野さん:ですので学資保障だけではなく、是非医療保障もセットでご検討いただきたいのです。それに、小さいうちにご加入いただければ 家計の負担にならない程度の負担で済みますよ。
Hana:なるほど。掛金の事を考えると早目の検討が大事ですね。JAのこども共済+医療共済に加入すれば保障は万全ですよね!

ママさんの保障だって大切なんです。

浅野さん:Hanaさん、私たちはお子さまの保障だけでなく、ママさんにもご自身の保障を検討していただきたいんです。
Hana:ママの保障?忘れていました。自分の保障のことを真剣に考えるのは、ママになるための準備でもありますね。
浅野さん:そうなんです。最近では育児をしながら働くワーキングママも多くなっています。ですが、出産、育児、職場復帰などの忙しさの中で、「ママ」の保障を見直すことを忘れてしまいがちです。女性が女性らしく輝いて生きていくために、是非ご自身の保障の見直しをお勧めします。
例えば、女性特有のがんのことはご存知ですか?乳がんは女性の12人に1人(※3)がかかると言われています。年齢別だと30歳代から発症する方が増加していきます。(※4)最近は晩婚晩産傾向にありますから、お子さまのかわいい時期にがんを患う可能性があるということです。「身近なリスク」として備えておく必要がありますよね。
Hana:本当ですね。子どものかわいい盛りに、病気の治療で経済的にも精神的にもまいってしまったら、お子さんを愛することも守ることもできなくなりますから。せめて治療費だけでも心配せずに病気と闘いたいですよね。忙しいということは理由になりません、ママさん!ご自身の保障についても考えてみましょう!

Hana:子どもが元気に、楽しく毎日を過ごしてくれることが親の喜びですし、親が健康であることは家族の幸せにつながりますね。一度、JAに行ってみようかな?
嶋津さん:ぜひ、お近くのJAにお越しください。もしくは、ご連絡いただければ、LA(ライフアドバイザー)がご自宅までお伺いします。また、「JAのはじめて共済」サイト(https://shiryo.ja-kyosai.or.jp/)から掛金試算や資料請求ができますので、お気軽にアクセスしてみて下さい。
Hana :本日はとても勉強になりました。これから働くママになる皆さん、大切なお子さんの将来の保障のことだから、顔を合わせて相談、という選択も安心で大事じゃないかしら。JA共済さん、本当にありがとうございました。ところで、そのかわいいクマはなんですか?
浅野さん:これはJA共済のオリジナルキャラクター「ひとのわグマ」です。現在、LINEスタンプを配信中なので、ぜひみなさんもダウンロードして使ってみて下さいね!

https://line.me/R/shop/detail/6834 (配信期間 平成29年2月15日まで)

[出典元]
※1(株)セールス手帖社保険FPS研究所「ライフプランデータ集2015年版」をもとにJA共済連試算
※2   ウィメンズパーク http://women.benesse.ne.jp/cos/common/sonylife/anq/hakusho_77.html
※3 公益財団法人 がん研究振興財団「がんの統計2014年版」
※4 独立行政法人 国立がん研究センターがん対策情報センター「地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(2011)」

<取材協力>
全国共済農業協同組合連合会 全国本部
普及部 普及広報グループ
JA共済ホームページアドレス http://www.ja-kyosai.or.jp

<撮影協力>
スタジオWATT カメラマン 高木俊尋
http://www.st-watt.co.jp
Mamipepa写真館

※上記内容の詳細につきましては「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」および「ご契約のしおり・約款」により必ずご確認ください。
※詳しくはお近くのJAにお問い合わせください。(16481050320)

関連記事