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私っぽく♡チョコで祝うバレンタイン〜今年は何派でいく?テーマ別チョコ選び〜(後編)

          

チョコレートの好みやブランド力と同じくらい、手渡す瞬間のパッケージの吸引力は私っぽさを表現するのにとてつもなく重要です。チョコのクオリティはキープしながら、ヴィジュアルのセンスにも注視してセレクトを。

そしてもう一つこだわりたいのはチョコを贈るシチュエーション。プレゼントするのもいいけれど、一緒に楽しむチョコな時間をシェアするバレンタインにはケーキはいかが。リキュールやコーヒーなどとペアリングしてオリジナルなバレンタインタイムを◎。

ⅲ. パッケージで魅了するチョコレート6選

JEAN-PAUL HEVIN

出典:TAKASHIMAYA ONLINE STORE

言わずと知れたフランスのショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァンからは期間限定のショコラ8個を含むボンボンショコラ9個の詰め合わせ。蝶・パンジー・車モチーフに込められた独創的なメッセージのアートなボックスにも一目惚れ。

OPENER Chocolate

出典:MITSUKOSHI ISETAN SHOPPING 

opener chocolateの人気ケーキが手のひらサイズに。非加熱のローチョコレートやヴィーガンなカッサータなど後味軽やかな植物性原料のこだわりチョコケーキがシンプルポップなケースに映えます。逗子のアトリエから生まれるヘルスコンシャスな逸品。

テオムラタ

出典:婦人画報のお取り寄せ

湯布院の高級旅館無量塔(むらた)が作る海外からのお客にも好評のショコラ。クーベルチュールに3種の緑茶葉が混ぜ込まれたコイン型の一口チョコは上品なお味。端正な桐箱が、一線を画す存在感。

PIERRE HERME PARIS

出典:TAKASHIMAYA ONLINE STORE

バレンタインに合わせたショコラフレーバーを中心に新作を含む8種15個のマカロンがキュートに集結。カラフルなマカロンが散りばめられたエルメらしい大人かわいいボックスにも胸キュン。

CHOCOLATIER PALET D’OR

出典:CHOCOLATIER PALET D’OR

日本を代表するショコラティエからはりんごのキャラメルガナッシュを詰め込んだハート型チョコレートや想いを伝えるレターチョコレートなど新作を含む10種のショコラがシックなブラックボックスに。カカオ豆から手がけて自社で製造するパレドオールこだわりのチョコレートを堪能したい。

THE RITZ-CARLTON

出典:THE RITZ-CARLTON

ザ・リッツ・カールトン東京のオリジナルバレンタインチョコには、不動の人気を誇るキャラメルフレーバーのハート型ボンボンショコラを中心に5種の異なるフレーバーのチョコレートが。真っ赤なハート型の缶はありそうでなかなか見つからないシンプルで永遠の愛の形が愛おしい。

ⅳ. ケーキで祝うバレンタイン4選

パティスリィ アサコ イワヤナギ

出典:パティスリィ アサコ イワヤナギ

軽やかな食感のガトーショコラにたっぷりのセミドライフルーツとナッツがデコレートされたどことなくアンティークでシックな装いの大人なケーク。室温で30〜40分おけば至福の時間へ。

Minimal Bean to Bar Chocolate

出典:Minimal Bean to Bar Chocolate

希少な苺“女峰”を食感と味わいの異なる3種のチョコレートで包み込んだ生ガトーショコラ。豆の選別からスタートし、余分な材料や添加物を引き算した本当のチョコレートの味を追求するminimalのチョコをとっておきの大切な時間に。

CLUB HARIE

出典:CLUB HARIE

クラブハリエからはマカダミアナッツとカシューナッツをふんだんに使ったしっとりほろ苦いチョコレートブラウニー。すぐに完売してしまうバレンタイン限定の味は、早めに購入がおすすめ。

ル・ショコラ・アラン・デュカス

出典:婦人画報のお取り寄せ

巨匠アラン・デュカスのクーベルチュールと香ばしいキャラメルを組み合わせたフォンダンショコラは、チョコレートラバーズとシェアしたい濃密なチョコの味。スライスして電子レンジで温めることで、とろける食感を味わえるというお楽しみ付き。

3. 私に贈る♡とっておきのチョコ

2022年のバレンタイン調査によると(※1)、前年比約140%で自分にチョコレートを購入する人が増加中のようです。身近な大切な人たちに、心を込めて愛情表現したらば、やはり最も大切な存在に感謝と激励を忘れたくありません。

長引くコロナ禍の中、特に自分チョコには高級チョコレートより素材にこだわったものをセレクトする傾向にあるのも頷けるところ。こんな世情の中で、じわじわと本質を重視する人が増えているのは、コロナを経験して私たちが得たものを象徴するかのようです。2023年の私に、とっておきのチョコ贈りませんか?

参照 PRTIMES 

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