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1月のキッチンはもち偏愛主義で!〜七変化で楽しむもちレシピ〜(後編)

Contents

1. ハレの月は餅だより

2. お餅で楽しむ和レシピ

3. お餅で楽しむ洋レシピ

4. ティータイムの餅レシピ

3. お餅で楽しむ洋レシピ

日常生活が回り始めると、お正月はまるで遠い過去の記憶のように感じられたりもするけど、まだまだ一月も下旬に差し掛かるところ。実は大寒を迎え土用期間に入っているこの時期は、一年で最も寒く、風邪を引き込みやすいと言われる注意期間です。節分までのこの期間は、たっぷりな睡眠確保とパワーフードを活用した体力を蓄える食事で、オミクロンの追い風も乗り切りましょ!

前編はこちらから

出典:白ごはん.com https://www.sirogohan.com

お正月にたらふく頂いた和食の余韻残る胃腸は、きっと洋風な味に飢えているはず。お餅はそんなわがままウィッシュにも快く答えてくれる懐の深いアイテム。次は洋モノレシピで、バリエーションを広げていきましょう。

●揚げ餅のトマト煮●

たこのトマト煮に揚げ餅が投入された斬新レシピ。プリッとしたたこの食感とさく&もちな餅食感のコラボが楽しすぎる一品。

レシピ参照Eレシピ/洋食/煮物/

●揚げないカルボナーラ餅春巻き●

トースターで完成するクイック春巻き。和洋中のアイデアがドッキングした無国籍な一皿は万人うけ間違いなし。

レシピ参照https://macaro-ni.jp/84429

●お餅でミートドリア●

お餅を使うことで、小麦粉もバターも使わず作るホワイトソースとトマトソースが絡み合う食べ応え十分なミートドリア。

 レシピ参照https://macaro-ni.jp/91616

●お餅とポテトのチーズグラタン●

想像以上に簡単に出来てしまう主役級ディッシュ。お餅とチーズのゴールデンコンビがポテトと出会えばボリュームも映え度も満点。

レシピ参照https://cookpad.com/recipe/4249299

4. ティータイムの餅レシピ

主食におかずにと大活躍のお餅さまは、ティータイムの甘いリクエストにももちろん応えてくれる頼れる存在。自分一人のためにも、家族みんなのためにも、手軽にスイーツに変身してくれるレシピをご紹介します。

●鏡開きのおしるこ●

市販の茹で小豆を使えば10分で完成してしまう永遠の味。お餅はカリッと香ばしく焼いて。

レシピ参照:レシピブログ/レシピカテゴリ/お菓子のレシピ作り方/おしるこぜんざいあんみつのレシピ作り方/

https://www.recipe-blog.jp/profile/219234/recipe/1140930

●ゴルゴンゾーラチーズ餅●

チーズを乗せて焼くだけなのに新境地。もち×ゴルゴンゾーラの絶妙な組み合わせが後を引きます。スイーツにもお酒のおつまみにも◎。

レシピ参照https://oceans-nadia.com/user/1/recipe/112891

●切り餅と冷やご飯で♪もちもちおはぎ●

こんなに簡単におはぎが出来てしまうなんて。スイーツにも朝食にも、リピートしたい餅レシピ。

 レシピ参照https://macaro-ni.jp/94820

●もちもちきな粉餅ホットサンド●

バニラアイスと黒蜜をかければもはやカフェ級のおしゃれレシピ。お餅の底力にはもはや脱帽。

 レシピ参照https://macaro-ni.jp/84480

●切り餅で簡単 チョコもち●

少しだけ手間をかけた分、餅とチョコのマリアージュがたまらないスイーツ。2月までお餅が残っていたら、バレンタインにも喜ばれること間違いなし♪。

レシピ参照クラシル

様々な料理に多用できる食材はたくさんあるけれど、主食からおかず、そしてスイーツにまで七変化するお餅は稀有な存在。元々お餅は稲作の始まった弥生時代より作られてきたと言われていますが、稲の神様が宿る特別な食物として敬われ、大切にされてきました。

また食べると体力がつき、生命を再生させる霊力があるとも信じられ、ハレの日から日常に到るまで日本人に重宝されてきた食材です。私たちが愛してやまない、あの独特のもっちり食感がもたらす幸福感は、お正月だけの楽しみにはもったいない!

それにお餅は近年、保存がききやすい食材となり、災害備蓄用のアイテムとしても注目を浴びています。お餅レシピのバリエーションを増やしたら、もちアディクトな生活、もっと楽しめそうです。

          

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